結論 頑張らずに、ただ淡々と続けること
先日も、街コンに行ってきました。
そして、またもや惨敗に終わりました、、、。
相手女性とライン交換しても次に繋がらず、ご飯を誘っても既読スルー、未読スルーで終了して、まるで何もなかったかのように時が過ぎていきます。
客観的に見れば時が過ぎるだけで、それ以外はダメージはないように見えますが、実際同じ経験をしている男性、自分含めて、さぞかし心ボロボロになっていると思います。それは女性も同じですね。失礼しました。
私は体育会系出身で、物事を諦めることは大嫌いで、もちろん婚活も諦めきれません。しかし、このような状況が続けば、「もう楽になってもいいかな」と常々思ってしまいます。
では、物事を継続するコツは何なのか?努力を継続するのはどうしたらいい?この問いに自分なりに考えたことを三つあげていきたいと思います。
1. PDCAを回し過ぎない、ハードルは低くていい
物事の成果を今まで以上に出したい、もっと目に見える形で結果を感じたい。そういう思いを誰しもが持っています。特に自分みたいに真面目な性格の人はそうだと思う。自分がノリに乗っている時なら、結果に対して考察し、次はどうしたらいい?その結果に対してはこう対処しよう!とかすごくポジティブな行動がとれるが、それがずーっと続くことは今までの経験上ありえないです。もう途中で疲れちゃうんです。PDCAを正確にこなしたって、いい結果になることは必ずしも保証されません。そして続けることが苦しくなる。努力に努力を重ねることができなくなる。
継続する物事はハードではなく、ソフトでなくてはならないのです。
2. 1%の諦めない気持ち
40代婚活男子、今の自分の心情は、はっきり言ってかなりきついです。
婚活なんて今すぐやめて楽になりたいと思っています。もちろん誰から強制されているわけでもないので、いつこの状況から逃げてもいいのですが、なんか将来後悔しそうで、、、。
思いっきり婚活をやり切ったなら、もう将来後悔することもないと思うので、とりあえずはやり切りたい。やりきるって何をどこまで?って自分に問いかけますが、「もういい、もうお腹いっぱいだ」といえるまでやり切る。
ただ、今この状況から逃げても今の生活の中には、出会いはほぼ0%で、将来独身は確実であると認識しています。だから、この婚活をスパッとやめなくてもいいってことです。淡々と続けていけばいい。一喜一憂せずに、まるでマシーンのように。1%でいいから諦めない気持ちを持つことが一番大事だと思っています。
3. いつだって心に楽しさを持って
40代になったって、初対面の女の子に話しかけることは、緊張するんです。受け入れられなかったらどうしようとか、会話が続かなかったらどうしようとか、嫌な顔をされたらどうしようとか、、、。
でもこれって悪いことじゃない。緊張やプレッシャーて頑張っている証拠だと思うんです。
自分が成長する過程では、緊張やプレッシャーて必ずしもどこかにあったと思います。
でもこの感情が強過ぎると、もう投げ出したくなるし、続けることが困難になる。
だからこそ、いつだって少しの楽しさを持つことが大事だと思います。
出会った人を必ず一回は笑わせたいとか、どこでもいいからご飯を誘うとか。
これは別に失敗しても構わないし、楽しみをもって行えれば自分の自信にも繋がってくると思います。
物事の継続は、力を入れず、ヌルーっとダラダラと。結果は後からついてくる。
私は今日の文を今自分が励んでいる婚活を例にとって書いていますが、物事の継続と捉えると色々なことに応用できると思います。今現時点で私が人生で一番継続してきたことは、運動とかスポーツです。それを振り返ると、力なんか入れずにヌルーっとやってきたなあと思います。途中途中で、集中して練習してやってきた期間はありますが、全てがその期間ではなかったです。だから継続して今も身体を動かすことが好きなんだと思いました。毎日毎日がハードな練習だったら、もう運動自体も好きじゃなくなってるし、もうとっくに辞めてしまっています。総合的に見ればヌルーっとやってきた期間も意味のある時間だったと改めて思います。
今自分が頑張っていることは婚活、ブログを書くこと、体型をキープすることがありますが、毎日毎日ハードワークをこなすのではなく、今日はもうこなすだけでいいと思いながら継続していこうと思います。この書いている文章も、もちろん完璧に誰からも見られるような文章が書ければいいかもしれないけど、それを意識してしまえば途中で疲れてしまうものです。だからある程度かければそれでよしと思って今これを書いています。
だから皆さんも、疲れたら肩肘張らずに、テキトーに過ごすことが物事を継続するコツだと思い、またスタートできたらいいなと思っています。
おわり
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